オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐ、世界第2位の世界遺産のサンゴ礁があり、美しいカリブ海のリゾートと未だ謎の多いマヤ遺跡群があるなど、観光としては結構な穴場な国、それがベリーズです。
日本ではまだあまり知られていませんが、実はタイとも政治・文化面で少しずつ交流が生まれています。
本記事では、タイとベリーズのつながり、ベリーズの魅力、そしてタイ人から見たベリーズのイメージについて、詳しく解説します!
ベリーズとは?歴史と概要
ベリーズ(Belize)は、中米に位置するカリブ海に面した小国です。
- 首都:ベルモパン
- 最大都市:ベリーズシティ
- 面積:約22,966平方キロメートル(四国とほぼ同じ)
- 人口:約43万人
- 言語:英語(公式)、スペイン語やクレオール語も広く使用
- 宗教:キリスト教(カトリック中心)
ベリーズはかつて「英領ホンジュラス」と呼ばれ、1981年にイギリスから独立しました。
そのため、中米の中では珍しく英語が公用語であり、カリブ文化とラテン文化が融合した独特の雰囲気を持っています。
タイとベリーズの政治的なつながり
タイとベリーズは正式な外交関係を持っていますが、交流の頻度はそれほど高くありません。
- 1987年、外交関係樹立。
- 国連や多国間フォーラム(特に開発支援や環境問題)での協力が中心。
- 双方とも小国支援、持続可能な開発、気候変動対策に共通の関心を持っています。
今後、観光・農業・海洋資源分野での協力が期待されています。
一般的なタイ人にとってのベリーズの認知度
タイ国内でのベリーズの認知度は、正直なところ非常に低いようです(日本人のベリーズの認知度も低いと思われますが)。
- 「中米の国」という認識すらない人も多い。
- 観光やビジネスの対象としてもまだ注目度は低い。
ただし、カリブ海リゾートやマヤ遺跡が世界的に知られるにつれて、少しずつタイ人旅行者やメディアの興味を引き始めています。
ベリーズ最大の魅力は、何と言ってもカリブ海リゾートと世界第二位のベリーズ・バリアリーフです。
タイ人観光客の間でも、ダイビングマニア層やインフルエンサーがこのエリアを訪れるケースが増えつつあります。
ベリーズのマヤ遺跡の魅力
- カラコル遺跡:巨大なピラミッドと広大な都市遺構
- アルトゥン・ハ遺跡:ジャガーの神殿で有名
- ラマナイ遺跡:ジャングルの中に眠る神秘的な遺跡
タイ人にも人気のあるアンコール遺跡群(カンボジア)と同様、ベリーズのマヤ遺跡も「歴史と神秘」を感じられるスポットとして潜在的な人気を秘めています。
ベリーズでのタイ料理人気
ベリーズ国内には大規模なタイ人コミュニティは存在しませんが、観光都市では一部タイ料理店が進出しています。
カリブの食文化(スパイシー&ハーブ使い)とタイ料理の親和性は高く、現地人にもタイ料理が受け入れられつつあります。
タイ人のベリーズ旅行人気
理由としては、
- アクセスが悪い(北米経由が必要)
- 観光情報が少ない
- 旅行費用が高め
しかし、「穴場リゾート好き」「ダイビング好き」「秘境志向」のタイ人旅行者から徐々に関心が高まっています。
今後、インフルエンサーや富裕層を中心にベリーズ人気が拡大する可能性もあります。
ASEAN諸国全体としては、まだベリーズとの交流は限定的ですが、将来的にはカリブ海経済圏との連携強化が視野に入っています。
ベリーズはタイにとって未知なる楽園
タイとベリーズの交流はまだ始まったばかりですが、
- 青い海と美しいサンゴ礁
- 神秘的なマヤ遺跡
- 異文化との出会い
といった魅力に満ちたベリーズは、タイ人にとっても新たな憧れの旅先となる可能性を秘めています。
これから両国の交流がさらに進み、タイとベリーズの距離が近づく日も遠くないかもしれません!





