タイの都市部では「Big C」という大型スーパーマーケットを見かけることが多いです。タイではテスコロータスと並ぶスーパーマーケットの双璧ではないでしょうか？Big Cは、フランスの小売業グループ「Groupe Casino」によって設立され、タイ国内で多くの店舗を展開しています。その大規模な店舗と幅広い商品ラインナップが特徴です。
ちなみにシラチャには「Big C」はなく、シラチャから近いものはセントラルデパート・チョンブリ市の近くにはあります。
シラチャには大型のBig Cはないものの、「Mini Big C」は存在します。「Mini Big C」とはタイのスーパーマーケットチェーン「Big C」の一部であり、比較的小規模な店舗形態です。ロビンソンデパートからスクンビット通りをパタヤ方面に向かい、レムトンアパートを左手に少し進むとバーガーキングがあるガソリンスタンドがあります。そのガソリンスタンドの敷地内にあります。（ほかにシラチャコンドビュー近くなどにもあります）。
以下に、Mini Big Cに関する基本的な情報を説明します。
概要: Mini Big Cは、Big Cの派生形態で、主に市街地やコンビニエンスなどの場所に展開されています。Big Cと同様に食品から生活用品まで幅広い商品を提供していますが、スペースは大きな店舗に比べて限られています。
店舗タイプ: Mini Big Cは、通常のBig Cハイパーマーケットよりも小規模なスーパーマーケットです。コンパクトな店内で多くの商品を取り扱っており、日常的な買い物に便利です。
商品ラインナップ: Mini Big Cでは、食品、飲料、日用品、衣料品、家電製品、生鮮食品など、基本的な商品カテゴリーが取り揃えられています。
利便性とアクセス: Mini Big Cは、コンパクトながら日常的な買い物に必要な商品を提供するため、近隣の住民や通勤者にとって便利な選択肢となっています。また、アクセスが容易な場所に出店されていることも特徴です。
価格帯とサービス: Mini Big Cも、通常のBig Cと同様にリーズナブルな価格で商品を提供しており、顧客にお得なショッピング体験を提供しています。一部店舗では、コンビニエンスストアとしての機能も兼ね備えていることがあります。
シラチャに住むようになると、マックスバリュー、トップス、テスコロータス、そして（ミニ）ビッグCに行く機会が多くなると思います。それぞれ価格帯に大きな差はないように思いますが売っている商品や特徴に違いがあって、それを観察するのも面白いです。
