日本でお馴染みのグミ菓子「HARIBO（ハリボ）」。ドイツを本拠地とする国際的なキャンディメーカーで、特にゼリーグミやソフトキャンディの製品で有名です。「HARIBO（ハリボ）」は、タイ国内でも知名度の高いキャンディメーカーです。シラチャではTopsスーパーなどの有名スーパーには大量に売っていますし、コンビニでも売っているほど、タイも日本同様にメジャーなグミです。
HARIBOは1920年にハンス・リーゲル（Hans Riegel Sr.）によって設立され、その名前は「Hans Riegel Bonn」から取られました。初めての製品は、ゼリーキャンディであり、現在でもその伝統を受け継いでいるようです。
HARIBOは、ドイツを拠点として設立されましたが、その後国際的に展開し、世界中で販売されています。多くの国で愛され、各国向けに製品がカスタマイズされています。日本のHARIBOとタイのHARIBOもカスタマイズされ違いがあるようなので、比べてみるのも楽しいかもしれないですね。
HARIBOのグミは、特にゴムベア（Gummy Bear）という熊の形状が特徴的で、小さなベアの形をしています。このデザインはタイでも共通で、世界中で認識されているようです。
ちなみにHARIBOはコレクター（マニア）が存在しているようです。限定版や特別なデザインのゴムベアが販売されると、コレクターの争奪戦になり入手が難しいことがあるらしいです。
古いバージョンのHARIBOのグミは、コレクターの間で特に価値が高まっているようで、ヴィンテージのパッケージや製品は、コレクションの一部として非常に珍重されているらしいです。もしかしてタイの個人商店などの古い売れ残りのハリボにお宝が埋もれているかもしれませんね？？。
