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シラチャのカブトムシ

7~8年前の話ですが、夜の暗くなったJパークを歩いていたら、数匹のカブトムシが飛んできたことがありました。近隣の雑木林から飛んできたと思うのですが、シラチャで野生のカブトムシを見かけたのはあの一回のみです。タイではチェンライ県にはカブトムシが多いことで有名だそうで、サッカーのタイリーグ1の『チェンライ・ユナイテッド』のロゴマークにカブトムシが採用されているのもその理由だそうですが、現在では減ってきているようです。

 

チェンライ・ユナイテッドのロゴはカブトムシ。

カブトムシはタイを含む世界中の昆虫愛好家やコレクターにとって人気の昆虫です。以下に、タイのカブトムシに関する情報です。

種類と多様性: タイには多くの種類のカブトムシが生息しており、その中にはさまざまなサイズ、形状、色彩のものが含まれています。カブトムシ科のクワガタムシも人気あるようです。

昆虫愛好家の間での人気: カブトムシはタイの昆虫愛好家の間で非常に人気があり、個人が飼育したりコレクションしたりすることが一般的です。特にクワガタムシの大きく鮮やかな角は、その美しさから注目を集めています。

カブトムシの闘争: カブトムシはオス同士で闘うことが知られており、クワガタムシなどは飼育環境での闘争が観察されることがあります。このような闘いは、カブトムシの力や優越性を競うものであり、タイでは闘鶏のように(一部の)昆虫愛好家にとって戦わせるために飼育されているものもいるようです。

自然環境: カブトムシは主に森林や草原などの自然環境に生息しており、木の中や土壌中で生活しています。チェンライでは数を減らしているとのことですが一部の自然保護地域や森林地帯では結構見かけることができるそうです。

 

シラチャ市内ではありませんが、バンセンの市場(タラート)で昆虫を売っている一角にカブトムシが売っていて、地元の子供たちがずっと見ていました。タイでもカブトムシは人気あるのですね。

 

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