シラチャでボディソープを購入する時に、スーパーやドラッグストアで見かける商品の中に「デトル（Dettol）」という商品がとても多いと思います。他に日本の『キレイキレイ』や、日本でもお馴染みの『ヴァセリン』のボディソープを見かけることがあると思います。
シラチャではいつだって私たちの視野を広げ、新しい発見へと導いてくれます。今日は、シラチャのみならず、タイのスーパーマーケットの一角で見つけた、日本ではあまり馴染みのないボディソープのブランド「デトル（Dettol）」にスポットを当てたいと思います。※筆者の経験では『デトー』と発音すればタイ人に伝わりやすいと思います。
デトルはイギリスの大手企業レキットによって製造されているブランドで、その抗菌製品は世界中で愛用されています。手指の消毒剤から表面の清掃剤まで、さまざまな製品がラインナップされている中で、今回私が目にしたのは、そのボディソープです。
タイのスーパーでは、デトルのボディソープが綺麗に並べられていました。そのパッケージは、機能性を強調しながらも、親しみやすいデザインが特徴です。緑と白を基調としたカラーリングは、清潔感と安心感を与えてくれます。
デトルのボディソープは、ただ肌を清潔に保つだけでなく、抗菌作用を提供することで、ユーザーの衛生的なライフスタイルをサポートします。熱帯地方では、湿気と暑さが細菌の繁殖にとって絶好の環境を提供しますが、デトルのような製品は、そういった気候においても、肌を健やかに保つ強い味方となりえるのです。
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興味深いのは、日本ではまだデトルのボディソープがあまり浸透していないという事実です。衛生と健康を非常に重んじる日本の文化において、デトルのような抗菌性能を持つ製品は、新たな選択肢として受け入れられる可能性を秘めています。
シラチャを訪れた際には、ぜひ一度このデトルのボディソープを試してみてはいかがでしょうか。日本では手に入らない特別な体験が、あなたを待っているかもしれません。抗菌作用が強いボディソープということで、肌が敏感な人は要注意かもしれません。
いつの日か日本のバスルームにも定着するかもしれない、そんな可能性を秘めたデトルのボディソープかと思います。
