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シラチャのパヤタイ病院とサミティベート病院 クレカの保険が使えます。

海外にいるときは病気や怪我をしたらとても不安になることと思います。海外で病院に行くと高額な医療費がかかるという話もよく耳にしますし、病状や怪我の具合をどのように説明すれば良いのか?という言葉の心配もあります。

 

シラチャには日本語通訳が勤務して日本語対応してくれる総合病院があります。

パヤタイ病院とサミティベート病院です。

 

www.hcpg.jp

 

www.hcpg.jp

 

私はシラチャに住んでいた時、上記病院に何度かお世話になりました。日本人の通訳、またはタイ人の通訳がいるので安心して受診できました。しかし、私は一度だけ深夜3時頃に体調を崩し病院に駆け込んだことがありますが、その時間はさすがに日本語通訳者はいませんでした。しかし病院は日本人に慣れているため入院手続きはスムーズで、翌朝9時過ぎには通訳の方が病室まで来てくれました。

 

シラチャのパヤタイ病院

 

タイの病院は国際的に大変レベルが高いと言われているようです。タイの大手私立病院は株式上場もしていて、営利目的を明確にしてサービスも充実しています。実際、入院中のサービスは食事面など含め充実していました。

 

さて、これらの病院の医療費ですが、旅行やビジネス視察の場合はクレジットカード付帯の保険で病院側が対応してくれます。

しかしタイの長期滞在ビザを取得してシラチャに長期間滞在する場合、民間医療保険に加入するのが良いと思います。

 

シラチャで起業して会社設立し労働ビザを取得したら、社会保険証が交付されます。ちなみにタイの社会保険証は保険料を三か月納付後からの適用になりますので、交付後即使用可能というわけではない点にご注意ください。

 

しかしタイの社会保険証は、『社会保険制度加入病院』から一つの病院を選択し、その病院でのみ適用されることになります。日本と事情が違いますね。

日本語対応病院のような大手私立病院は通常『社会保険制度』に加入していません。このような理由から、タイの社会保険証は使い勝手が悪いので民間の医療保険加入がオススメなのです。

 

私がシラチャに住んでいたい時、タイの社会保険証を使って病院に行ったことは一度もありませんでした。

私はAIAの民間医療保険に加入していました。年間の保険料が2万バーツほどしたので安くはなかったのですが、パヤタイ病院、サミティベート病院でも使用可能で大変助かりました。これからシラチャに住む計画のある方は、民間医療保険の加入をお勧めいたします。

 

 

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