シラチャ進出・不動産投資

シラチャへの投資 ⇒ https://srirachaworkspace.com

シラチャのコンドミニアムの特徴 その1

日本人がタイのコンドミニアム(区分所有建物)を購入することは多少の条件がありますが可能です。通常、自国の不動産を外国人の名義で購入できない、させない国が多いので、タイやフィリピンのように外国人の名義でコンドミニアム購入ができ、かつそのハードルが低い国は世界的には珍しいことなのかと思います。タイ、主にバンコクパタヤ不動産投資は日本人にも人気ありました(今は円安なので下火のようですが)。

 

シラチャは2013年~2015年頃に駐在員の居住施設不足もあり、コンドミニアム投資がブームになりました。その頃は販売⇒即予約完売という状況が続いていたようですが、2023年の今は、円安に加えシラチャのコンドミニアムが増えすぎて賃貸借の需給バランスが崩れていることもあり、シラチャのコンドミニアム投資は人気ないようです。

 

かつては小さな漁村だったシラチャも、今は高層建物が立ち並んでます。

 

シラチャに限らずタイのコンドミニアムは、モデルルームを気軽に見学することができます。シラチャには不動産会社や個人の不動産ブローカーも多数いますので、案内を頼むことも可能ですが、ふらっと一人でアポなしでモデルルームに行っても案内係の人が親切に案内してくれます。

 

タイのコンドミニアムのモデルルームを見学すると、タイのコンドミニアムの部屋の特徴なのか? 『ガラス張りのバスルーム』である確率が非常に高いです。

 

タイのコンドミニアムはガラス張りのバスルームが多い傾向にあります

 

一人暮らしの人や、お風呂に一緒に入る仲良し夫婦なら問題ない部屋なのかもしれませんが、私は個人的に一人で湯舟に浸かるのが好きなので、妻とも一緒にお風呂に入らないくらいの性格です。そのため、こういうガラス張りのバスルームは落ち着かなくて困るんですよね・・

私と同じような考えの人は、浴室のガラス部分に防水の遮光フィルムを貼るのが良いかと思います。遮光フィルムはロビンソンデパートやホームセンターに売っていますで、業者に頼まなくても自分で簡単に貼ることができます(ロビンソンデパートにDIYの店舗もあります)。

ちなみに戸建て物件については、浴室はガラス張りではありません(私が見たことある10物件程度のケースが参考ではありますが)。タウンハウス物件は浴槽のないシャワータイプが主でありますが、こちらもガラス張りの浴室は見たことありません。

 

 

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