シラチャ進出・不動産投資

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チョンブリ県の住宅供給

シラチャやレムチャバンは、2015年頃から不動産の建設ラッシュが始まってます。実際にシラチャやその周辺の不動産供給をデータからみてみたいと思います。

2021年11月:バンコクポスト記事を参照に見てみると、タイ東部経済回廊(EEC)域内の住宅建設許可件数は2021年上半期に増加し、新規事業登録件数も増加しています。EEC域内ではいずれもチョンブリだけがこれらを牽引したようです。

タイ不動産情報センター(REIC)の事務局長代理を務めるVichai Viratkapan氏は、チョンブリ県はEEC域内で唯一、2021年上半期に住宅建設許可が上昇した県であると述べました。「カテゴリー別では、低層住宅の建設許可数はー1.8%減少し13,895戸になったが、マンションの建設許可数は2020年上半期に比べて+79%も増加した」とのことです。

REICでは、チョンブリ県、ラヨーン県、チャチューンサオ県を含むEEC地域の住宅建設許可数は、2021年上半期に+7.1%増加し17,049戸を記録したと報告とあります。

 

チョンブリ県がEEC域内の経済をけん引しているようです。

EEC域内で最も多く増加したのはチョンブリ県で、+25.2%増10,389であったようです。内訳はコンドミニアム2,938一戸建て・低層住宅7,451となっています。

 

2023年はコロナ禍によるタイへの入国規制もなくなり、外国人によるチョンブリ県への投資はますます加速するかもしれません。またそうあって欲しいです。

 

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