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シラチャに行くならeSIMが便利

さて、今回は日本からシラチャ視察へ行く前に準備しておくと便利な必須なアイテム、タイで使えるSIM情報をお話しいたします。

 

タイに住んでいたり、タイまで頻繁に往来している人はタイの通信会社のSIMを既にお持ちの事と思います。

しかし、初めてタイ(シラチャ)に行く人や、タイのSIMカードを持っていない人はタイの空港到着後にすぐタイのSIMを購入するの人が多いようです。

 

スワンナプーム空港のタイSIMカード売り場

SIMロック解除スマホであれば日本のSIMと交換すればすぐ使えますし、2SIM型(SIM二枚型)のスマホであれば2つめの回線として、購入後すぐにネットがつながります。

しかし、アフターコロナのスワンナプーム空港は非常に混んでいるのでタイの入国審査を通過するまで時間がかり、入国後も通信会社のカウンターは非常に混んでいます。SIMカード購入まで非常に時間と労力がかかります。

 

私はシラチャに住んでいたころはタイで購入したスマホにタイの通信会社AISのSIMを使っていましたが、日本帰国後にSIMを紛失してしまい最近はeSIMを使っています。

 

私自身、eSIMってなに?という感じでしたが、利用してみたらセッティングも簡単で非常に使い勝手も良く、今では重宝しています。

 

 

 

eSIMは、物理的なSIMを差し込まなくても使えるSIMです。

Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味する言葉のようです。アプリのような感じしょうか?

 

私はタイへ向かう前日にeSIMを用意しました。タイの空港に到着後、すぐにネットが使えるようになるのでとても便利です。

スワンナプーム空港は非常に混雑していますので、空港でSIMカードを購入するまでとても時間がかかります。eSIMはタイ滞在中の時間を有効に使えるという意味でもお勧めです。

 

ちなみにスマホは、SIMロック解除されていないとeSIMでも使用できないようなので、その点はご注意ください。

 

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