シラチャ進出・不動産投資

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シラチャのコンドミニアムの特徴 その5

シラチャの不動産、というかタイ不動産投資 の販売方法で『プレビルド投資』があります。『プレビルド投資とは?』と検索すると『青田売買のことです』という風に記載されている記事が沢山表示されます。日本だと新築不動産は物件が完成した後に代金を支払うのが一般的ですが(手付金除く)、しかしタイでは建設途中で代金の一部を月々支払っていくのが一般的です。 手付金と頭金、そして購入価格の20%程度を完成するまで月々分割で支払います。これがプレビルド物件の購入の方法となります。

完成までの月々の分割支払い期間に購入時より高値で転売し、その差額を得ることが投資の利益になります。

 

タイでは新規不動産販売のプロジェクト発表後、予約受付を開始するケースが一般的です。そのため建設に安心度の高い大手・人気ブランド(※ランド&ハウス、サンシリ、プルックサーAPなど)の場合は早期に完売済みになるケースが多いです。

 

予約販売時の購入から建設終了後の残代金支払い時の前までに転売します。
予約販売から完成まで価格が上がっていきますので転売差額が利益になります。

 

プレビルド物件の価格は、予約販売開始時から上昇し、完成間際まで上がっていきます。物件によっては建設終了後も上昇するケースもあります。その場合、完成後1~3年後がピークでその後ゆるやかに横這い、もしくは下落に転じるケースが多いようです。

 

上記のような話は、あくまで『うまくいったケース』であって、プロジェクトの雲行きが怪しくなれば価格が下がる可能性もあります。転売先が見つからないケースもあります。

また完成後に残金を支払えない場合や故意に支払わない場合は、支払済みの代金は没収されてしまいます。またプロジェクト自体が破綻することもありますので、プレビルド物件への投資は慎重に検討されるのが良いかと思います。

 

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